ビジネス利用できるクラウド型名刺管理ツールをご紹介

営業マンには必須となる名刺。
しかし名刺は頂いたのはいいものの、ほったらかしにしていると、誰?いつ?‥・管理できない!!と経験ある人も多いはず!
メリットとして、データで名刺情報を管理すれば検索も簡単で、名刺情報のデータ化もスマホのカメラで撮るだけで簡単に行えるものも多く、そのデータの認識は、機械による自動認識や、オペレーターによる入力サービス、人力作業による入力、と様々なサービスや会社があるので、自分にあったものを選び営業力を高めましょう。
Sansan(サンサン)
「名刺を企業の資産に変える」で銘を打っているSansan。名刺管理で一番先に思い浮かぶのは、Sansanといって間違いないでしょう。
松重豊 野間口徹 満島真之介の人気俳優を起用し、わかりやすいでTVCMでもお馴染みになってきたSansan。
しかし、大きく広告を打ち出しているだけあって、時代の最先端のクラウド型名刺管理ツールと言って間違いないでしょう。
- 導入社数4,000社突破(2016年12月現在の情報)
- 名刺を専用端末でスキャンするだけで即時データ化(精度は99.9%)
- 様々なデバイスから閲覧、活用することが可能
- 地図やお客様のホームページも1クリックで自動表示
- データ化した名刺情報で網羅的な顧客データベースを自動構築
- 顧客データベースは社内で共有。簡単に検索、表示可能
- 顧客をタグ付してメールを一括配信し見込み客を発掘
- 名刺に紐づいたニュース自動配信でコンタクトに活用
- 見込み客に関する数値管理機能搭載
- 「誰と誰が名刺交換したのか」社内の人脈を可視化
- ウェブサイトやSaleforceなど外部システムとの自動連携
価格:10,000円/社/月~ アカウント数に応じた月額費用あり
SmartVisca(スマートビスカ)
Salesforce専用だからデータは一箇所で管理!
SmartVisca は、名刺情報を正確にデジタル化し、Salesforce組織上で名刺管理および取引先・取引先責任者の管理を実現するSalesforce専用のクラウド名刺管理サービスです。名刺情報はSalesforce組織に取り込まれ、その他のサーバーには残りません。
デジタル化された名刺情報はSalesforce組織上で一元管理されるため、ID やデータベースの二重管理も発生しません。SmartViscaホームページより引用
とあるようにセールスフォースに特化しているので、インターフェイスはセールスフォースを扱ったことあるかたなら馴染みやすいはず。
登録はスキャン、またはスマートフォンで撮影するだけで、独自のOCRのより項目ごとに分割され、個人情報とはわからない形でオペレーターでの入力される。
Salesforce1モバイルアプリ上で検索・閲覧できるのは強みです。
利用についてはSalesforceのライセンスが別途必要になりますが、わかりやすい料金体系は安心できますね。
初期費用:50,000円/
営業10名以下の企業向け 月額10,000円〜
営業担当25名規模の企業向け 月額45,000円〜
営業担当50名規模以上、マーケティングでの活用 月額80,000円〜
営業担当100名規模以上、更に活用したい大企業向け 月額210,000円〜
メイシー(maysee)
2008年からサービス運用している、メイシー。
ホームページ内にもあるように、「他社の見積もりが安ければ、そこまで値下げします」と徹底価格勝負
しかし価格だけが驚きでなく、サービスにもスキャンだけではなく、名刺を郵送で送るだけでデータ入力してもらえたり、エリアによっては「出張スキャン」もしてくれます。
そしてデータ連携可能数が豊富も人気の理由!ZOHO、ちきゅう、新規営業ビルダー、misoca、楽だね、筆王などなど聞いたことあるサービスもあるはず。
- FirefoxやIEの検索バーから検索可能
- さくさく検索、閲覧、メール送信できます
- 使いやすさを実現するためだけに、1年間の開発期間
- 携帯で外出先でも楽々操作
- 手作業で高い精度
- 年賀状や暑中見舞いも簡単準備
1,980円(税抜)/10ユーザー
別途、データ入力料25円(税抜)/枚(13項目)orスキャン料金10円(税抜)/枚 のいずれかがかかります