安いVPNおすすめ7選【2026年6月最新】|月額200円台〜を“実質コスト”で徹底比較|更新後の落とし穴と選び方も解説

安いVPNおすすめ7選|月額200円台〜を“実質コスト”で徹底比較|更新後の落とし穴と選び方も解説 (1)

「VPNを使いたいけれど、毎月の固定費はできるだけ抑えたい」と考えていませんか。

結論から言うと、長期プランなら月額200円台から使える安いVPNがあります。ただし、多くの比較記事が載せている「月額◯円」は初回契約期間だけの価格で、更新後に2〜3倍へ上がるケースが少なくありません。本当に安いVPNを選ぶには、2年総額と更新後を含めた「実質コスト」で比べる必要があります。

この記事では、2026年6月時点の各社公式情報をもとに、安いVPN7サービスを実質コストで比較します。為替変動の落とし穴や、安さで失敗しない選び方まで、この記事だけで判断できる内容にまとめました。

この記事でわかること
  • 月額の安さではなく「2年総額+更新後コスト」で見た本当に安いVPNがわかる
  • 海外VPNが円安で実質値上がりする仕組みと、円建て固定VPNという選択肢がわかる
  • 予算・用途別に、あなたに合う安いVPNが早見でわかる
  • 安いVPNでも安全に使うための確認ポイントと、避けるべき無料VPNのリスクがわかる
目次

安いVPN選びの新基準|「月額の安さ」と「実質の安さ」は違う

安いVPN選びの新基準_まとめた画像

安いVPNを探すとき、多くの人は比較記事の「月額◯円」だけを見て決めてしまいます。しかし、この数字には大きな落とし穴があります。

VPNの格安料金は、ほぼすべてが長期契約(2年・3年)を初回に一括払いした場合の「月割り表示」です。つまり、実際には2年分・3年分を最初にまとめて支払います。さらに、初回の割引価格は契約期間が終わると自動更新で通常価格に戻り、月額が2〜3倍に上がるサービスが多くあります。

たとえば国産のMillenVPNは2年プランが月額396円ですが、更新後は月額約1,045円へ上がると案内されています。海外VPNも同様で、初回の安さだけで選ぶと「2年目以降は思ったより高い」という結果になりがちです。

そこでこの記事では、次の3つの軸で「本当に安いVPN」を判断します。

安いVPN選びの3つの判断軸

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判断軸見るべきポイント
初回2年総額月割りではなく一括の総支払額で比較する
更新後の月額自動更新で通常価格に戻った後の負担を確認する
為替・通貨ドル建てか円建てか。円安局面では実質値上がりに注意

安いVPNおすすめ7選【2026年6月最新】

ここでは、料金の安さと品質のバランスがとれた7サービスを紹介します。価格は2026年6月時点の各社公式サイト記載の最も安い長期プラン(長期契約の月割り・税込)です。海外VPNはドル建てのため、為替やキャンペーンで変動します。

安いVPN 料金・同時接続 比較一覧

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VPN 長期プラン月額(目安) 同時接続
Private Internet Access 約209円〜3年プラン 最大10台
CyberGhost 約290〜320円2年プラン 7台
Surfshark 約300〜400円2年プラン 無制限
Proton VPN 約374円〜2年プラン 10台
MillenVPN 国産 396円2年・円建て固定 デバイス無制限
NordVPN 540円2年・ベーシック 10台
ExpressVPN 約680〜790円2年プラン 8台

※料金は2026年6月時点の各社公式サイト記載の最も安い長期プラン(税込・一括払いの月割り)です。海外VPNはドル建てのため、為替やキャンペーンにより実際の請求額が変動します。

1. Private Internet Access|長期契約で料金水準が最も低いクラス

Private Internet Access_イメージ画像

Private Internet Access の基本スペック

項目内容
長期プラン月額約209円〜/月(3年プラン・為替変動あり)
同時接続最大10台
返金保証30日間
運営/本社米国

Private Internet Access(PIA)は、3年プランで月額200円台前半という、有料VPNのなかでも料金水準が最も低いクラスのサービスです。同時接続数は無制限で、家族の端末すべてを1契約でカバーできます。

サーバー設置国は78カ国以上と幅広く、ノーログポリシーを採用しています。返金保証は30日間です。料金がドル建てのため、為替の影響を受ける点は理解しておきましょう。

2. CyberGhost|45日返金保証と動画向けサーバーが魅力

CyberGhost_ロゴ画像

CyberGhost の基本スペック

項目内容
長期プラン月額約290〜320円/月(2年プラン・為替変動あり)
同時接続7台
返金保証45日間 (長期プラン)
運営/本社ルーマニア

CyberGhostは、2年プランで月額290〜320円前後と安く、長期プランには業界でも長い45日間の返金保証が付きます(1カ月プランは15日間)。

動画配信サービス向けに最適化されたサーバーが用意されているのも特徴です。じっくり試してから判断したい人に向いています。同時接続は7台までです。

3. Surfshark|同時接続が無制限でコストパフォーマンスが高い

Surfshark_イメージ画像

Surfshark の基本スペック

項目内容
長期プラン月額約300〜400円/月(2年プラン・為替変動あり)
同時接続無制限
返金保証30日間
運営/本社オランダ

Surfsharkは、2年プランで月額300〜400円台ながら、同時接続が無制限でコストパフォーマンスの高いサービスです。スマホ・パソコン・タブレットなど、台数を気にせず使えます。

100カ国前後にサーバーを持ち、日本語アプリ・日本語サポートにも対応しています。返金保証は30日間です。家族や複数端末でまとめて使いたい人に適しています。

4. MillenVPN|日本企業運営で円建て固定。短期プランも選べる

MillenVPN_イメージ画像

MillenVPN の基本スペック

項目内容
長期プラン月額396円/月(2年プラン・円建て固定)
短期プラン7日638円/15日1,078円/30日1,738円(税込)
同時接続デバイス数無制限
返金保証30日間 (2年プラン。ワンタイムは対象外)

MillenVPNは、アズポケット株式会社が運営する国産VPNです。2年プランは月額396円で、料金が日本円で固定されているため、為替変動で実質値上がりする心配がありません。

さらに、海外旅行や出張に便利な「ワンタイムプラン」(7日638円・15日1,078円・30日1,738円/いずれも税込)があり、短期だけ使いたい人にも向いています。日本語サポートが手厚く、初めてのVPNでも安心して使えます。

5. Proton VPN|プライバシー保護に強いスイス製

Proton VPN_ロゴ画像

Proton VPN の基本スペック

項目内容
長期プラン月額約374円〜/月(2年プラン・為替変動あり)
同時接続10台
返金保証30日間
運営/本社スイス

Proton VPNは、プライバシー保護に定評のあるスイス発のVPNです。2年プランは月額450円前後(ドル建て・期間限定割引あり)で、機能を試せる無料プランも用意されています。

スイスは個人情報保護の法制度が厳格なことで知られ、ノーログポリシーを徹底しています。プライバシーを最優先したい人に向いています。

6. NordVPN|速度と安定性のバランスがとれた定番

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NordVPN の基本スペック

項目内容
長期プラン月額540円/月(2年・ベーシック・為替変動あり)
同時接続10台
返金保証30日間
運営/本社Nord Security(パナマ)

NordVPNは、速度・安定性・サーバー数のバランスがとれた定番サービスです。ベーシックプランの2年契約で月額540円から利用でき、2026年6月時点では長期プラン向けに割引と無料期間延長のキャンペーンが案内されています。

110カ国以上にサーバーを持ち、ダブルVPNなどのセキュリティ機能も充実しています。同時接続は10台、返金保証は30日間です。

7. ExpressVPN|価格は高めだが通信品質は最高峰クラス

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ExpressVPN の基本スペック

項目内容
長期プラン月額約680〜790円/月(2年プラン・為替変動あり)
同時接続8台
返金保証30日間
運営/本社英領ヴァージン諸島

ExpressVPNは、今回紹介するなかでは価格が高めですが、通信速度と安定性は最高峰クラスです。2年プランで月額680〜790円ほどが目安となります。

105カ国前後にサーバーを展開し、アプリの操作性にも定評があります。「安さよりも快適さを優先したい」という人に向いた選択肢です。返金保証は30日間です。


実質コストで比較|更新後の月額まで見た本当に安いVPN

ここがこの記事の核心です。初回の月割り価格だけでなく、自動更新で通常価格に戻った後の月額まで含めて比較します。多くの比較記事は初回価格しか載せていないため、ここを確認するだけで失敗を避けられます。

VPN各社の更新価格比較

VPN初回の月額目安更新後の傾向
Private Internet Access約209円〜(3年)更新後は通常価格へ上昇(要確認)
Surfshark約300〜400円(2年)更新後は通常価格へ上昇(要確認)
MillenVPN396円(2年)約1,045円へ上昇(円建て固定)
NordVPN540円(2年)割引なし通常価格へ上昇

ポイント1:長く使うほど「更新後の価格」が効いてくる
2年・3年でいったん安く使えても、自動更新後は通常価格になります。3年以上使う前提なら、更新後の料金が読みやすいサービスを選ぶと安心です。

ポイント2:短期利用なら「月割りの安さ」は意味が薄い
1〜2カ月だけ使いたい場合、長期契約の月割り価格は適用されません。短期なら、MillenVPNのワンタイムプランのように期間を区切って買い切れるプランのほうが結果的に安く済みます。


海外VPNは円安で実質値上がりする|円建て固定という選択肢

意外と見落とされがちなのが、為替の影響です。

NordVPNやSurfsharkなど海外VPNの多くは、料金がドル建てで設定されています。公式サイトに円表示があっても、その時々の為替レートで日本円の請求額が決まります。つまり、ドル建ての価格が変わらなくても、円安が進めば日本円での支払いは増えるということです。

一方、MillenVPNのような国産VPNは日本円の定価で提供されるため、為替が動いても請求額は変わりません。

VPNの通貨タイプによる比較

通貨タイプメリット注意点
ドル建て(海外VPN)元の価格が安い傾向円安で実質値上がりする
円建て固定(国産VPN)請求額が読みやすい元の価格はやや高めのことも

「数年単位で長く使う」「為替を気にせず家計管理したい」という人は、円建て固定のVPNを軸に検討する価値があります。


予算・用途別 安いVPN早見|あなたに合うのはどれか

ここまでの内容を、目的別に整理します。自分の使い方に近いものを選んでください。

あなたに最適なVPN診断

あなたの状況おすすめ理由
とにかく月額を抑えたいPrivate Internet Access長期で料金水準が最も低いクラス
家族・複数端末で使いたいSurfshark同時接続が無制限
為替を気にせず長く使いたいMillenVPN円建て固定で請求額が安定
旅行・出張で短期だけ使いたいMillenVPN(ワンタイム)期間を区切って買い切れる
動画配信をじっくり試したいCyberGhost45日返金+動画向けサーバー
速度・安定性を最優先したいNordVPN/ExpressVPN通信品質が高い

VPNが初めての人は、まず返金保証のあるサービスを選び、保証期間内に通信速度や使い勝手を試すのがおすすめです。


安さだけで選ぶと失敗する理由|無料VPNと格安VPNの注意点

安さだけで選ぶと失敗する理由をまとめた画像

「安い=劣悪」ではありませんが、安さの理由を確認せずに選ぶと失敗します。特に無料VPNには明確なリスクがあります。

無料VPNに潜むリスク

総務省やIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)も、暗号化や認証が不十分な通信の危険性を注意喚起しています。無料VPNの一部には、次のような問題が指摘されています。

  • 通信速度が遅く、データ通信量に上限がある
  • セキュリティ機能が不十分で、暗号化が弱い場合がある
  • 利用者の通信データや行動履歴が収集・販売される可能性がある
  • 運営元や所在地が不透明なサービスがある

公衆Wi-Fiやインターネットの脅威については、総務省「無線LAN(Wi-Fi)の安全な利用について」や、IPA「公衆無線LAN利用に係る脅威と対策」が参考になります。安全性を重視するなら、運営体制が明確な有料VPNを選ぶほうが安心です。

格安有料VPNを選ぶときの確認点

VPNの安全性を見極めるチェックリスト

確認項目安心できる目安
ノーログポリシー明記あり
(第三者監査があればより安心)
暗号化方式AES-256など強固な方式
運営会社会社名・所在地が明確
返金保証30日間以上

安いVPNでも安全に使うための確認ポイント

格安VPNでも、選び方と使い方を押さえれば安全に使えます。契約前に次の点を確認しましょう。

ノーログポリシーがあるか

利用者の通信履歴を記録しない方針を「ノーログポリシー」といいます。今回紹介した7サービスはいずれもノーログを掲げています。

暗号化方式と通信プロトコル

現在の主流はAES-256暗号化と、高速で安全なWireGuardやOpenVPNといったプロトコルです。これらに対応していれば、基本的なセキュリティは確保できます。

運営会社と管轄国

運営会社が明確で、プライバシー保護に厳格な国・地域に拠点があるサービスは信頼しやすい傾向があります。

キルスイッチの有無

VPN接続が切れたときに通信を自動で遮断する機能です。情報の意図しない漏れを防げます。

なお、日本国内でVPNを利用すること自体は合法で、ビジネスでもプライベートでも一般的に使われています。利用が制限される国もあるため、海外で使う場合は渡航先の事情を事前に確認してください。


解約・返金保証で比較|お試ししやすいのはどれか

安いVPNを失敗なく始めるコツは、返金保証を「無料お試し」として活用することです。保証期間内に速度や使い勝手を確かめ、合わなければ返金を申請します。

VPN各社の返金保証比較

VPN返金保証特徴
CyberGhost45日間
(長期プラン)
今回の中で最長クラス
MillenVPN30日間
(2年プラン)
国産で日本語サポート
Surfshark30日間同時接続無制限
NordVPN30日間速度・安定性が高い

返金は所定の手続きが必要で、ワンタイムプランなど一部は保証対象外です。条件は契約前に各公式サイトで確認してください。


よくある質問|安いVPNについて

一番安いVPNはどれですか?

長期契約の月割りで見ると、Private Internet Accessが月額200円台前半と料金水準が最も低いクラスです。ただしドル建てのため為替で変動します。為替を気にせず使いたいなら、円建て固定のMillenVPN(月額396円)が候補になります。

無料VPNは使わない方がいいですか?

通信量の上限や速度低下に加え、セキュリティ面の不安があるため、長期利用や重要な通信にはおすすめしません。まずは試したいという場合は、Proton VPNのように運営体制が明確なサービスの無料プランや、有料VPNの返金保証を活用するのが安全です。

VPNはいくらくらいかかりますか

長期契約なら月額200〜600円程度が目安です。1カ月単位の短期プランは月額1,000〜1,500円ほどに上がる傾向があります。短期だけ使うなら、期間を区切れるワンタイムプランのほうが割安になることがあります。

安いVPNでも安全に使えますか?

ノーログポリシー、AES-256暗号化、明確な運営会社、30日以上の返金保証がそろっていれば、格安でも安全に使えます。今回紹介した7サービスはこれらの条件を満たしています。

VPNの2年契約は途中で解約できますか?

多くのサービスは契約期間の途中でも解約自体は可能ですが、長期一括払いのため返金は返金保証期間内に限られるのが一般的です。詳細は各公式サイトの規約を確認してください。

契約後すぐに使えますか?

ほとんどのVPNは、申し込み後にアプリをインストールしてログインすれば、その場で使い始められます。スマホはiPhone・Androidともに専用アプリで設定できます。

サブスクや動画配信を安く使う目的で契約しても大丈夫ですか?

VPN自体の利用は合法ですが、各配信サービスの利用規約に抵触する使い方は推奨できません。契約前に利用するサービスの規約を確認してください。


【まとめ】安いVPNは“実質コスト”で選べば失敗しない

安いVPNは、月額の表示価格だけでなく、2年総額と更新後の負担、そして為替まで含めた「実質コスト」で選ぶことが大切です。最後に要点を整理します。

押さえておきたい5つのポイント

  • 「月額◯円」は長期一括払いの月割り表示 格安料金のほとんどは2年・3年分を先払いした場合の月割りです。利用期間を決めてから比較しましょう。
  • 更新後の価格まで確認する 初回割引は契約期間が終わると通常価格に戻ります。長く使うなら更新後の月額が読みやすいサービスが安心です。
  • 海外VPNは為替で実質値上がりする ドル建てのVPNは円安で請求額が増えます。為替を気にせず使いたいなら円建て固定の国産VPNが選択肢になります。
  • 短期利用は買い切り型が割安 1〜2カ月だけなら、MillenVPNのワンタイムプランのように期間を区切れるプランが向いています。
  • 無料VPNより返金保証を活用する セキュリティ面の不安がある無料VPNより、返金保証付きの有料VPNを「お試し」として使うほうが安全です。

後悔しないための最終チェック

VPN選びのチェックリスト

チェック項目
利用期間(短期か長期か)を決めた
月割りではなく総額・更新後コストで比較した
ドル建てか円建てかを確認した
ノーログ・AES-256・運営会社の明確さを確認した
返金保証の日数と条件を確認した

結論

「とにかく長期で安く使いたい」ならPrivate Internet Access、「家族や複数端末でまとめて使いたい」ならSurfshark、「為替を気にせず長く安定して使いたい・短期も選びたい」ならMillenVPNが有力な候補です。まずは返金保証を活用し、ご自身の環境で速度と使い勝手を確かめてから本契約に進むのが、安いVPN選びで失敗しない一番の近道です。

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この記事を書いた人

Webコンサルティングやホームページ制作、SEO対策など、企業のデジタル戦略を総合的にサポートする「株式会社LIH」のライターが執筆しています。本コラムでは日々のWeb支援ノウハウを活かし、VPNの基礎知識やレンタルサーバーの選び方など、安全で快適なWeb運用に役立つ情報をわかりやすくお届けします。

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