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2026.07.22

makeshopとは?特徴・料金プラン・メリットデメリットを解説

更新日:2026.08.03 投稿日:2026.07.22
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執筆者
相原こと 株式技会社LIH:Web編集チーム「Inspire編集部」所属
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監修者
出利葉貴弘 株式技会社LIH:代表取締役 Webプロデューサー

「ネットショップを始めたいけれど、makeshop(メイクショップ)がどんなサービスなのか分からない」——そう感じている方も多いのではないでしょうか。

名前は聞いたことがあっても、他のカートシステムとの違いや、自社に合っているかどうかが分かりにくいという声はよく聞かれます。

特にネットショップの立ち上げが初めての場合、機能や料金プランの選択肢が多く、何を基準に検討すればいいのか迷ってしまうことも少なくありません。

本記事では、makeshopの基本情報から主な特徴、料金プランの概要、導入するメリット・デメリットまで、初めて検討する方向けに分かりやすく解説します。

makeshopとは?基本情報

出典:makeshopGMO

makeshopは、GMOグループが運営するASP型のネットショップ構築サービスです。専用のソフトウェアをインストールする必要がなく、インターネット環境があればブラウザ上でショップを構築・運営できます。

ASP型とは、サーバーの管理やシステムの保守をサービス提供元が行ってくれる仕組みのことです。自社でサーバーを用意したり、セキュリティ対策を独自に行ったりする必要がないため、専門的なIT知識がなくても始めやすいのが特徴です。

システムのアップデートやセキュリティ対応もサービス提供元側で行われるため、運営者は常に最新の環境でショップを運用できるという安心感もあります。

長年にわたって運営されているサービスで、国内のECカートシステムの中でも高いシェアを持つサービスの一つとして知られています。導入前には無料体験期間が用意されており、実際の管理画面を試してから契約を検討できます。

個人の小規模ショップから、複数店舗を展開する企業まで、幅広い規模の事業者に利用されているのが特徴です。

makeshopの主な特徴

makeshopが多くの事業者に選ばれている理由は、大きく3つに整理できます。

豊富な機能とカスタマイズ性

在庫管理や会員機能、複数の決済方法への対応など、ネットショップ運営に必要な機能が標準で揃っています。HTMLやCSSを直接編集できるため、デザインの自由度が高い点も特徴です。

クーポン発行やポイント機能、定期購入への対応など、販促に関わる機能も豊富に揃っており、事業のフェーズに応じて必要な機能を選んで使うことができます。

スマートフォン対応のデザインにも標準で対応しており、パソコンとスマートフォンそれぞれで見え方を個別に調整できる点も、日常的な運用のしやすさにつながっています。

他システムとの連携やオプション機能の追加も可能なため、事業の成長にあわせて機能を拡張していくことができます。

デザインテンプレートの充実

出典:makeshopGMO

数多くの無料テンプレートが用意されており、専門知識がなくても一定のクオリティのショップを開設できます。テンプレートをベースにしながら、部分的にカスタマイズを加えることも可能です。

業種やテイストに応じたテンプレートが複数用意されているため、ゼロからデザインを考える負担を抑えつつ、ショップの雰囲気に合ったデザインを選びやすくなっています。

サポート体制

電話やメールでのサポート窓口が用意されており、操作に不明点があった際に相談できる体制が整っています。ネットショップの運営が初めての事業者にとって、心強いポイントの一つです。

操作マニュアルやよくある質問のページも充実しており、簡単な操作であればサポートに問い合わせる前に自己解決できることも多くあります。

料金プランの概要

makeshopには、事業規模に応じて選べる料金プランが用意されています。

出典:makeshopGMO

正確な月額料金や初期費用は、時期によって改定される可能性があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

プレミアムプランは登録できる商品数に上限が設けられており、事業の拡大にあわせて上位プランへの切り替えやオプション追加を検討することになります。エンタープライズプランでは、専任のサポート担当がつくケースもあり、大規模運用における手厚いサポートが期待できます。

また、月額利用料とは別に、決済手数料や販売手数料が発生する場合があります。月額料金だけでなく、これらの手数料も含めたトータルの費用感で比較することが大切です。

導入するメリット・デメリットの概要

メリット

機能が豊富でカスタマイズ性が高いため、事業の成長に合わせて拡張しやすい点が大きな魅力です。サポート体制が整っている点も、初めてのEC運営には安心材料になります。

デザインや機能を自由に設計できるため、他店との差別化を図りたい事業者や、独自の販売スタイルを実現したい事業者からも支持されています。

デメリット

機能が豊富な一方、操作に慣れるまで時間がかかるという声もあります。また、こだわったデザインを実現しようとすると、専門知識やカスタマイズの費用が必要になる場合があります。

管理画面でできることが多い分、最初はどこを操作すればよいか分かりにくいと感じる方も少なくありません。慣れるまでは、マニュアルやサポートを活用しながら少しずつ機能を覚えていくとよいでしょう。

デメリットについては、それぞれの背景や対策も含めて別記事で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてください。

メリット・デメリットを簡単に整理すると、以下のようになります。

観点内容
メリット機能が豊富、カスタマイズ性が高い、サポート体制が整っている
デメリット操作に慣れるまで時間がかかる、こだわったデザインには専門知識が必要

こんな事業者に向いている

makeshopは、長期的に本格運用したい事業者に向いています。無料のカートサービスでは物足りなさを感じている方や、将来的に機能を拡張していきたいと考えている方に適しています。

特に、実店舗を運営しながらネットショップも本格的に展開したい事業者や、BtoB取引に対応した機能が必要な事業者にとっては、標準機能の豊富さが強みになります。取り扱う商品数が多い事業者にとっても、在庫管理や商品登録の効率化という面でメリットを感じやすいでしょう。

逆に、まずは低コストで小さく試してみたいという場合は、他の選択肢とあわせて比較検討することをおすすめします。導入を決める前に、無料体験期間を利用して実際の操作感を確かめておくとよいでしょう。

他のカートシステムとの違い

ネットショップを構築できるサービスは、makeshop以外にも複数存在します。それぞれ得意とする領域が異なるため、違いを把握しておくと選定がしやすくなります。

無料のカートサービスは初期費用を抑えられる一方、デザインの自由度や機能面で制約があることが多く、事業が成長した際に機能不足を感じるケースがあります。

海外発のカートサービスは世界的な利用実績が豊富な一方、国内の商習慣に合わせたカスタマイズや、日本語でのサポートの手厚さという点では、国内サービスに分があると感じる事業者も少なくありません。

決済方法や配送方法についても、国内の商習慣に合わせた選択肢が最初から用意されているかどうかは、運営を始めてから細かな不便を感じるかどうかに関わってきます。

makeshopは、国内向けの機能とサポートを重視しながら、カスタマイズ性も確保したいという事業者にとって、選択肢の一つになるサービスです。

makeshop導入までの流れ

実際に導入を検討する場合、大まかに次のような流れで進みます。

ステップ内容
1. 無料体験の申し込み公式サイトから申し込み、管理画面を試用する
2. プラン・機能の検討取り扱う商品数や必要な機能を整理する
3. デザイン・構成の検討テンプレート利用か、独自構築かを決める
4. 商品登録・公開準備商品情報や決済方法などを設定する

自社だけで構築を進める場合も、制作会社に依頼する場合も、まずは「何を実現したいか」を整理しておくことで、その後の工程がスムーズに進みやすくなります。構築方法の詳しい比較については、別記事でも解説しています。

Cross Talk:makeshopの相談で感じること

出利葉

出利葉(代表)

「makeshopって結局どんなサービスなの」という質問はよく受ける。

機能が多い分、最初は情報量に圧倒されがちだけど、必要な機能から順番に使っていけば決して難しいシステムではないと伝えるようにしているよ。最初から全部を使いこなそうとしないことが、長く運用するコツだと思う。

相原

相原(現場)

はい。現場でも、他のカートから乗り換えてこられる方が多い印象です。

特にBtoBの商材や、独自の割引・見積もり機能が必要な事業者には、カスタマイズ性の高さが評価されていますね。標準機能だけでは対応できなかった部分が解決できたという声もよく聞きます。

出利葉

出利葉(代表)

うちはmakeshopの公認パートナーとして、無料体験の段階から相談を受けることも多い。

契約前に「実際に自社の運用にはまるかどうか」を一緒に確認できるのは、無料体験期間があるmakeshopならではの進め方だね。管理画面を実際に触ってみることで、想像していたイメージとのギャップも早めに解消できる。

相原

相原(現場)

導入時のサポートだけでなく、公開後にどう育てていくかまで一緒に考えられると、makeshopの機能をより活かせると思います。

迷ったら、まず現状の課題から相談してもらうのが一番早いですね。何をどこまで自社でやりたいかによって、最適な進め方も変わってきますから。

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執筆者の顔写真
執筆者 相原こと
株式技会社LIH:Web編集チーム「Inspire編集部」所属

Web・マーケティング分野を中心に、実践的で読みやすい記事づくりを心がける編集者。 中小企業の現場で役立つ“リアルな情報”を大切にし、取材・分析・構成・執筆まで一貫して担当。 専門用語にとらわれず、「ちょっと難しそう」を「なるほど、そういうことか」に変える橋渡し役として活動中。 読者の「知りたい」に寄り添いながら、思わず誰かに話したくなるようなコンテンツをお届けします。

監修者の顔写真
監修者 出利葉貴弘
株式技会社LIH:代表取締役 Webプロデューサー
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福岡を拠点に、これまで500社以上の中小企業や個人事業主の「Web集客のお悩み」に寄り添ってきた実績を持つ。 専門はSEO(検索エンジン対策)やWebサイト改善。初めての方にもわかりやすいアドバイスを大切にし、「相談してよかった」と言っていただける支援を心がけている。

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